THE★栄養術

疲れないカラダで人生をちょっと楽ちんに

【食習慣化10】意外に身近な《依存症》を回避する!「『既存習慣を引き算する』習慣」

《プチ依存症》を認識する

長年(?!)に渡って築いてきた『嗜好』、ちょっと偏った嗜好はありませんか?

甘党? 辛党? 左党(酒飲み)??              

ストレスフルな時代です。

「非合法な薬物は絶対にやらない」、とはいえ。

合法なものの中にも、依存性が高いものがありますよねぇ。

などと、のん気に言っている場合ではありませんでした。

「依存性がある危険なもの」(食品、薬品類)を検索していくと、圧倒的に1位にでてくるのは「ヘロイン」。

そして、「アルコール」「ニコチン」が2位、3位となっている論文・研究が少なくありません。

成分そのものでは、依存性・致死率などで「コカイン」「覚せい剤」など、ドラッグ類が上位を占めますが、例えばアルコールの場合は、「攻撃性を増加させる作用によるケガや暴力沙汰の増加」「入手の容易性から発生する家族関係の崩壊」「広く普及しているため経済的負担が大きい」というように、社会的に広く他人へ負担を与えるため、ワーストにあがってくることが多いようです。

そして最近、麻薬よりも依存性が強い?! とされているのが「マイルドドラッグ」とまで言われる「砂糖」

そして「塩」にも、依存性があるらしいことを【食習慣化6.適正塩分への布石「味つけの『塩分』を算出して自由に料理する習慣」】でご紹介しました。

【依存症】=【コントロールできない状態】です。

≪プチ依存症≫は『摂らなかったときにプチ禁断症状が出るか否か』としてみましょうか。

アルコールの場合、2日間、お酒を抜いてもへっちゃらですか?

ニコチン(タバコ)の場合、吸えない環境なら、吸わないで問題なく過ごせますか?

砂糖の場合、スイーツ(甘いもの、甘い飲み物)なしで1日過ごしても何の変化もないですか(だるいとか、無性に甘いものが欲しいとか)?

あるいは、甘いものを食べた後に眠くなったり、だるくなったりしませんか?

このテーマ、しれっと、スマートに書いているわけではないですよ。

私自身、れっきとした「プチアルコール依存症」でした(プチじゃない?!)。

若かりし頃はヘビースモーカーで、薬抜きのような! しんどい「卒煙」の経験もあります。

栄養学の勉強してたんでしょ?! って感じですが、なかなかどうして、大人文化への憧れと申しましょうか‥(^^;)

《プチ依存性》、みなさまは大丈夫ですか??

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《プチ依存症》は『キッパリやめる』タイミングを決めておく

さて、何か《プチ依存症》に思い当たる習慣はありますか?

『私は○○のプチ依存性である』

(もしあるならば)このように認識しておくと、やめるべきタイミングを見失わないそうです。

今はなくても、誰にでも、ちょっとした隙に魔の手は迫りきますからね、頭の、心の片隅にそのリスクを留めおくことをおススメします。

『始める前にやめなさい』と聞いたことがありますが、まさにそのような感じです。

依存性があるものをやめるのは、本当に厄介。まぁ、もともと持っている個々人の「性格」もあると思うのですがね(熱狂する、やりすぎる、飽くなき欲望に駆られる、それをできる体力がある→私‥)、あるいは、何かに依存的になってしまうくらいの強いストレスなども、要因になりますよね。

ストレスフルな世知辛い時代だからこそ?! 薬物に限らない《依存症》について『認識しておく』ことって大事だな、と思います。

さて、《プチ依存症》で心あたりがある場合は、まず「マイルール」を決めておきましょうか。

私の場合、習慣的にお酒を飲んでいたときの「マイルール」は、18:00前はアルコールを飲まない。

例えば、私が18:00前にも飲みたくてガマンできなくなってきたとします。

あるいは、健康診断でアルコール習慣が要因と思われる健康数値があがってきたら、私はアルコールを(少なくともいったんは)『キッパリ』やめなければなりません。

ここが、「引き返す」タイミングです。

やめられないのなら、もう《依存症》ですよ(°_°)

『依存症』とは、『コントロールができない』状態

残念ながら、「節酒」は成り立ちません。

と、思っておいた方がよいです。

ズルズルとコントロールできない状態が続いてしまうと、「アルコール依存性疾患」「アルコール依存症」という『手遅れ』になってしまいます。

少なくともいったんやめれば、肉体的なダメージが和らぎます。

再開してコントロールしながら楽しめるならよし、コントロールできないようなら『キッパリ』やめて、新しい楽しみを見つけましょう(*^^*)

《プチ依存性》は、抜け出すことこそ勇気と決意がいりますが、抜け出してしまえば全く平気になります。

なぜならば、まだ、依存していない状態の方が心地よい、という記憶がカラダにあるから(経験上でスミマセン)。

《依存症》までいってしまうと、もう病気(疾患)ですので、もはや一人のチカラでは対処が難しいと、しっかり認識しておいた方がよいです。依存性があるものは、中毒性ともセットですからね(><)

私事ですが、ご参考までに。

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まず、タバコは20歳過ぎから10年くらい、1日1箱強吸っていました。シーンによって銘柄を吸い分けたりしてですね、嗜好品として楽しんでいたつもりでした。まだ、職場でも吸えるようなご時世でしたね。

妊娠をきっかけにやめたのですが、これはもう、チカラ技。

5日間家に引きこもり(刺激があると吸いたくなるので)、何度もタバコを買いに行こうか、辛抱しようかと葛藤し、タバコを吸う夢までみる始末で、ようやくやめることができました。

少しでも吸おうものなら、二度とやめられないと思い、以後はいっさい吸っていません。

いやいや、自由になれましたよ(^。^)

喫煙ルームを探さなくていいですし、ライターがなくてもパニックにならない、笑。

さて、アルコールの方はこれがまた、飲めるクチでして‥。

若かりし頃は、一晩でワイン2本以上、わりと最近まで1本前後を飲んでいました。

何かと力んでしまうタイプなので、アルコールがリラックス、あるはストレス解消の手段でした。と、信じていましたよ、笑。

煙草はチカラ技でやめたのですけどね、アルコールはふっと、そのタイミング(常飲しなくなる)がやってきました。

週末、電車に乗って施設が充実した大きなジムへ通っていた習慣を、コロナウィルス流行を考慮して、地元の簡易なジムに変えたのですが。

最低限のものだけあるシンプルな施設で、スパなどはないものの、スチームサウナがあったんですねぇ。

私は乾燥肌なのでドライサウナは苦手なのですが、スチームサウナとの相性はバッチリ!

仕事帰りに毎日寄るようになったところ‥ある日、サウナに入って「はぁぁぁぁ〜」と、副交感神経(リラックスモード)にスイッチが入る感覚が、ワインを飲んだ瞬間によく似ていたので、「ワインじゃなくてサウナでいいんじゃない?」と思い、何も考えずに習慣的に飲んでいた毎晩のワインをやめてみました。

すると、なんと!

今まで二日酔いだとか、体調が悪いなどと感じたことはなかったのですが、飲まない翌日の体調がすこぶるいい!!

高めだった血圧もスルスルとさがり、結果、飲まない方が快適に!

すっかり常飲の習慣がなくなりました。

ご馳走枠の外食、休日の夫もいる夕食などでは飲みますが、まぁ、肝臓も元気になってますからね、ますますもって、翌日残ることもありません。

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年齢不詳で著名な南雲吉則医師は、「アルコールは蓄積毒」とおっしゃっています。女性は50歳でMAXになる、と。

私も、勉強してきましたよ。女性は男性よりも肝臓のアルコールキャパが小さく、毎日飲んでいたら40歳くらいでダメージがでてくる、と。

アルコールに関しては、飲んで人生のバランスが取れていると信じていたので(笑)、どこかで抜かなきゃなぁ、と思いつつも、無理にやめるつもりはありませんでした。 

でもけっこうな量ですからね、このままでは無傷でいられないだろうと、コンプレックスでもありました。

ということで、常飲をやめたらもう、心身ともに晴れ晴れ!

《プチ依存性》と認識していたので、引き返してきましたよ?!、笑。 

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マイルドドラッグ「砂糖」深堀り

麻薬よりも依存性が強い?!「マイルドドラッグ」とまで言われはじめた「砂糖」。

そもそも健康管理のうえで警戒している?!「お酒」や「タバコ」と違い、もっと身近でもっと手軽な存在が「砂糖」。

「塩」をおいしいと感じるのは、基本的にヒトの血液の塩分濃度である0.9%~1.1%程度の塩加減で、個人差はほとんどないとされていますが、「砂糖」の場合はおいしいと感じる濃度は人それぞれ、0.5%~80%! かなり個人差があるそうです。

問題は、「砂糖」だけではありません。

血糖値のアップダウンという視点では、清涼飲料水や加工食品の甘味として使われる「果糖ブドウ糖液糖」の方が深刻

「果糖ブドウ糖液糖」が入っていない加工食品を探すのは難しいくらいです(コストが安いから多用されています)。

食品を購入するときは、裏面の原材料表記をチェックしましょうね。

配合量が多い順に記載されていますから、「果糖ブドウ糖液糖」が最初にくるような飲み物、食べ物を摂る『習慣』は、やめましょう(引き算しましょう)!

血糖値のアップダウンが「耐糖能」にダメージを与えるわけですが、血糖値を上昇させない「カロリーゼロと言われるさまざまな甘味類」も、「耐糖能」への影響は「糖類」と変わらないことがわかってきていますので、要注意。

結論としては「刺激的な甘味」からは「舌を洗って」(笑)、素材の甘み、「フルーツがスイーツ」くらいの味覚にしていくことが望ましいといえます。

舌は、今食べた味を覚え、おいしいと感じた味をまた、欲します。

この経験を積めば積むほど、「嗜好」は強固になります。

こと「糖」においては、脳の唯一の栄養素ですから、脳の快楽とも強固に結びついていきます。

そして「食べる」という行為自体が「副交感神経」を優位にするという、リラックスできる行為。

今や最も手っ取り早いリラックス、癒しになる「糖分摂取」は、気づけば依存的になるリスクがかなり高い、やはり、魔物といえます。

今回だけ、明日からやめる・・・「その一口」が、もっとやめられない原因になることを、心しておきたいですね。

以下、糖分に関して絶対的にやめて(引き算して)おきたい習慣をまとめたいと思います。

★空腹時(食前)に「砂糖(甘味料)」がたくさん入っているものは食べない、飲まない。

★食事の替りのスイーツは、絶対にダメ。

★「砂糖(甘味料)」が入っている飲み物を習慣的に飲まない。

最低限、急激に血糖値を上げる習慣だけは、やめておきたい。

低血糖症(血糖値が下がりすぎてカラダに不調をきたす)という、本当の「依存症」のリスクがかなり高まってしまうためです。

やめなければならない(引き算すべき)のは「習慣」になっていること

朝食、あるいは昼食はいつも菓子パン。

食後にはいつもスイーツ。

夜は必ずご褒美スイーツ。

など。

アブラなどと同様、「日常食」範囲外でスイーツを楽しむ分には問題ないと思います。

疲れたときの適度な甘味や、頂き物は遠慮なく!

よくも悪くも、カラダに深刻な影響を与えるのは『習慣』になっている行為です。

よくよく見極めて、よくない『習慣』は引き算していきたいですね。

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まとめ

✔砂糖、アルコール、タバコetc・・・《プチ依存症》がないか自覚し、《プチ依存症》がある場合は『キッパリやめる』タイミングを決めておく《依存症》とは『コントロールができない』状態。『キッパリやめる』タイミング、これが「引き返す」最終のタイミング

麻薬よりも依存性が強い?!「マイルドドラッグ」とまで言われはじめた「砂糖」。血糖値のアップダウンという点では、清涼飲料水や加工食品の甘味として使われる「果糖ブドウ糖液糖」、「カロリーゼロと言われるさまざまな甘味類」も、「耐糖能」への影響は「糖類」と変わらない

「刺激的な甘味」からは「舌を洗って」、素材の甘み、「フルーツがスイーツ」くらいの味覚にしていくことが望ましい

空腹時に「砂糖(甘味料)」が入っているものは食べない、飲まない

食事の替りのスイーツは、絶対にダメ

✔「砂糖(甘味料)」が入っている飲み物を習慣的に飲まない

よくも悪くも、カラダに深刻な影響を与えるのは『習慣』になっている行為。よくない『習慣』は引き算していきたい。

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私たちをつくるのは、日々の習慣なのですね。

基本的な習慣に乗っ取った『日常生活を取り戻す』、これが健康管理のうえでとても大切なのだなぁ、と、改めて気づかされました。

まだまだ長い人生後半がはじまります。心して習慣リメイク、健康リメイク(^_-)-☆

1つでも多くの習慣が、みなさまの元気と健康のお役にたてますように。

お互い、長い人生が楽しめますように!

引き続き、お役にたてそうな深堀り情報や食材の記事をまとめていきたいと思います。

ご参照いただければ幸いです。

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