若返るレシピ

血液、体力、筋力、体重、関節etc…を守る食生活とは? 具体的な料理レシピは?ライフスタイルは? ワークアウトは?? 手遅れになる前に実践したい、実用性重視のエイジングケアblog

【実録】高善玉コレステロール(94mg/dl)維持! 『健診』で食&ライフスタイルを振り返る

忙しいし、外食(コンビニなどでの加工品の購入も含む)も増えたし、世の中は「べらぼうに美味しい糖と脂肪の誘惑」に満ち溢れている。

そんな中、健康を維持し、体重を維持するにはどうしたらいいいのだろう?

【簡単・美味しい・健康・太らない】「我が家の家庭料理」のポジションをきっちりつくり、メリハリをつけて乗り切ろう! というのをめざす『新・家庭料理』

守りたいのは、健康と体重。目的を叶えるためには『進捗管理』が大切です。

「我が家の家庭料理」構築に欠かせない、『健康数値の活用法』をまとめました。

ぜひ、ご参照ください。 

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計る! 健康も見える化が大事ですね、しみじみ

計測の本質

計測機器は、機械により、またタイミングにより出てくる数値が異なります。

大幅には変わりませんが、そういう性質なので、計測値に一喜一憂するというよりは、変動傾向をみるということに、本質があります

ですから、管理したい健康数値(体重や血圧、血糖値など)は、家庭でも計測をするのがおすすめです。

断捨離しないで! 体組成計

よく、断捨離の対象になってしまうのですが(笑)。

体組成計(※)は絶対に、毎日、定時に乗った方がよいです。

※今や珍しくなくなりましたが。体重、体脂肪などが計測できる進化系(?)体重計のこと

あるいは、全身鏡をあちこちに置くか。

実は、こちらの方が姿勢も確認できてよいかと思いますが、けっこう勇気がいりますよね(^^;)

 

なにしろ、ジリジリ、ジリジリと日々、代謝が落ちています。そして、少しづつ、少しづつ、体重と体脂肪が増えています。

「太ったかな?」そんな、自覚症状が出た時には、それなりに増えているはずです。

だいたいにおいて、好ましくないこと、面倒なことには蓋をしておきたいものです。

「いよいよってなったら、一気に落とそう(体重)」なんて、若い時と同じつもりではいけません。40代後半以降、体重を落とすのは至難です。

ちょっと増えたら、手を打つ。

またちょっと増えたら、手を打つ。

 

何度か書かせていただいていますが、40代半ばも過ぎれば、いよいよ50代も過ぎようとするならば、「ダイエットしようと思って、キープ」できるくらいです。

もちろん、セオリー通りにきっちりやれば落ちますが、食べずに、あるいは楽して痩せようとして筋肉を落とし、リバウンドしたら最後。

ますます「太りやすく、痩せにくい体質」になってしまいます。

 

もちろん、太らないぞ! と誓うならば、の話です。

健康管理できる範囲(メタボにひっかからない程度の体重で、よく動く)なら、問題ないかと思います。

内臓脂肪が増えると、生活習慣病リスクが高まるのでNG。若い頃と体重差が大きいのもNG。そんなに体重に過敏になることはないのですが、体重が増えると膝腰にも負担が。動くのが億劫になって動かなくなる→負のスパイラルのリスクも。

なにより、痩せようと思ってキープなのです。やはり、せめて毎日体組成計に乗って『現実を知っておく』ことは大切かと思います(^^;;

 

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「高め」になったら、血圧計/血糖測定器は必需品!

あれ? 最近の健診、数値が高めに出てる? と感じたら、「計測習慣」開始です。

「高血圧」「高血糖」も、動脈硬化を静かに、確実に進行させていく…別名「サイレントキラー(沈黙の殺し屋)」。

コワーーーイ!

 

そんな私は、血圧高めです。

上がってきたな、というタイミングから血圧計を購入しました。

私の血圧高めの要因は、家系もさることながら、アルコールが最も疑わしい。アルコール量と血圧数値をしばらく観察しました。

飲んでいる最中、あるいは飲みすぎた翌日、まだアルコールが残っているかな? という時点も低めです。ところが、飲みすぎたかな、という翌日はその後、血圧がいつもよりも高めになります。

 

結論。

私の血圧高めの要因は、アルコールの常飲。飲みすぎで血圧をさらに押し上げる。

つまり、これからもアルコールを飲み続けたいならば「飲みすぎ厳禁!」「休肝日を設ける」から、スタートです。

経過が悪ければ、アルコールライフそのものを考え直さなければなりません。

 

※20代からの赤ワイン生活です。ついつい力が入りやすい性格の私の、大事な大事なリラックスするための嗜好品です。願わくば、一生愛好したいです。

 

だいたい傾向がわかってきたので、今は毎日は計測していません。週末のジムでは、運動前後に測ります。最近高い? と感じたら、こまめにチェックし、塩分・水分(※)・アルコール・運動量など調整してみます。

(※)アルコール摂取に伴い、水分摂取も増えます。その過剰な水分を押し流すために心臓に負担がかかり、血圧があがると言われています。

運動後は概ね、キレイに数字が下がりますし、ケガの後にランニング習慣が復活したら、一時上昇傾向だった血圧がまた、下がってきました。

運動ってスゴイ!

 

ヒトは個体差があるので、食事だけの要因ではなく、血圧が上がりやすい人、血糖が上がりやすい人、コレステロールが上がりやすい人、それぞれです。

ですから、家族のプロファイルを加味して「我が家の家庭料理」を構築していきます。

 

なぜ、ここまでするのか?

病気、ケガ、事故…カラダには、何が起こるかわかりません。

でも! 動脈硬化は、努力すれば予防ができるのです。みすみす手を抜くのはもったいない!

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健診・検診!

※健診(健康診断)は、健康の状態をチェックする検査。検診は次のステップ、病気かどうかを診断するための検査なのだそうです。

40代以降はお誕生日ドック!

健康診断/検診は受けていますか?

私は、誕生日に受けています。習慣になりやすいので、おすすめです

 

私は健康意識が高い方ですが、「長生きをしたいから」ではありません。

ここまで健康に生きてこれたからこその、ずうずうしい話なのですが。語弊を恐れず言います。今の時代は医療が発達して、ちょっとやそっとでは死ねないんですね(^^;)

たいへんありがたいことなのですが、病気を患ってしまうと、病気との共生期間が長くなってしまいます

ですから、主体的にカラダをメンテナンスして、快適な状態を長持ちさせる努力をした方がいいと考えます。

 

どんなに健康に気遣っていようとも、歳を重ねるのです。劣化もすれば、エラーも起こします。

医療が非常に発達していますので、早期に発見さえすれば、対策できることも多いです。しつこいですが、病気になってしまうと、共生して生きていく期間が長くなるだけなのです。

できるだけメンテナンスして、快適さを長持ちさせましょう!

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基本は血液検査

私は血液検査に基づく、オーダーメイドサプリメントを処方する仕事をしていたことがあります。ドクター監修のもとなのですが、ドクターは血液検査の結果を見て、どういう地域に住み、どういう食事をしているか、今後のリスクまで含めてピタリとあてます。

非常に勉強になりました。それくらい、血液は生活習慣を映し出すのですねー。

食べたものが血になるので、あたり前か!

 

生活習慣病」(※)といわれる病気は、予防のための生活習慣のあり方が、ある程度わかっています。遺伝的な要素もありますが、実践さえできれば、予防可能ともいえます。

脂質異常症・高血圧・糖尿病などから動脈硬化が進み、脳疾患や心臓疾患をおこす病気を代表として、生活習慣と関わりが大きいとされる病気全般をいいます。

 

生活習慣病」で発作等を起こして一命を取り留めた場合にも、後遺症が残ることが多いので、できるだけ予防に心がけておきたいですよね。

 

癌も生活習慣病に入りますが、今や、2人に一人がかかる時代。癌は遺伝子のコピーエラーで発症しますから、くじ引きみたいなもの。と、例えていたドクターがいらっしゃいました。複雑な要因が絡み、生活習慣ばかりが要因とはいえないようです。

もちろん、生活習慣のあり方も大切なのですが、なぜ、あえて私がこのように書くかと言うと。

ご家族が癌になられると、「私がつくる食事が悪かったのではないか」と、ご自分を責める女性がとても多いからです。

そのように気にすることは、ありません。どんな病気もそうですが、なるときには、なるのです。

 

人生は「まさか」なので、何がおこるかわかりません。交通事故にあわないともかぎりません。

いざという時に悲観的にならないよう、「終活」ならぬ、「まさか活」で、心構えをつくっておくとよいと思います。病気になったときの「気の持ちよう」は、本当に人それぞれです。普段「自信」がある方ほど、「まさか」の衝撃が大きいように感じています。

ステイタスある仕事をし、カラダもしっかり鍛えていた方(男性)が、40代半ばを過ぎて喘息発作を起こすようになってしまった。その方は、「鬱」になってしまいました。

 

私自身も健診を続ける中、40代半ばからカラダの劣化が結果に現れるようになりました。エイジングを自覚し、徐々に受け入れる心構えができてきました。

健診の、そんな効果も大切だな、と感じています。

 

ちょっと逸れましたが、まずは血液検査でだいたいのことがわかります。

基準値内、基準値内だけど上がってきた。基準値より高め、低め…。

血液の各種健診数値は、食事と密接に関わっているものばかりです。

血液検査の結果こそ、「家庭料理の成績表」?!と思って、基準値を外れる数値があれば、「家庭料理」の改善点はないか、チェックします。

 

そうです。「新・家庭料理」構築に、血液検査は欠かせないのです!

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「血圧」「血糖」「コレステロール」の数値があがってきたら一度、「頸動脈エコー」を追加!

私ごとですが、経年、血圧が上がってきています。今は「正常高値血圧」。血糖値でいうと「境界型糖尿病(糖尿病予備軍)」(糖尿病の診断にはならないが、血糖値が高い)です。

ほぼ同じ食生活をしている(塩分量や酒量)夫は、血圧は正常。コレステロールが高いのですが、夫の高コレステロールは明らかに家系です。コレステロール代謝酵素に問題がある体質。夫の母方の家系は皆、薬を飲んでいます。

私の場合、父は高血圧で、母は血糖高め(境界線レベル)。父はお酒好きで、母は下戸で甘いもの好き。私は父方の体質を引き継いだようですね。

 

女性は「女性ホルモン」で健康数値(血圧、血糖値、コレステロール、尿酸値など)が上がらないように守られていますから、「閉経」(月経がなくなる)を迎えると、さまざまな数値が上がってくる可能性があります。定期的なチェックは欠かせません。

男性より、20年ほど遅れて上がってきますので、その分血管も長持ちしますが、女性の方が長生きです。やはり、気は抜けません。

 

さて、「血圧」「血糖値」「コレステロール」は有名な健康数値ですが、この3つの数値にアンテナを張る理由は、『動脈硬化』を見逃さないためです。

大事なのは、数値が基準値内かどうかではなく、『動脈硬化』をおこし始めているかどうか、です。

ですから、これらの数値があがってきたら、一度「頸動脈エコー」(首のあたり全般を超音波エコーで診てもらう)で、実際の血管の状態を確認しておくことを、おすすめします。

 

私も、今年は頸動脈エコーを追加しました、¥5,000。

私の血圧以外の健康数値は、以下の通りです。

 

◆LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール

基準値60~119(※)のところ、85

HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール

基準値40~のところ、94。

◆糖代謝

血糖(空腹時) 基準値~99(※)のところ、87

HbA1c 基準値~5.5%のところ、5.1%

(※)単位はいずれもmg/dl 

 

つまり、現状はまだ血圧のみが高くなってきた状況なので、動脈硬化のリスクは少ないと考えられますが、私はけっこうな強度の運動をします。

強度が高い運動をするということは、「突然死」のリスクを考慮しなければなりません!

これまた死にたくない、というよりは、ご迷惑をかけないようにしたいというリスクヘッジなのですが…。

 

結果、今回異常はありませんでした。

高血圧は、血管にストレスをかけて、血管の壁を傷めていきます。

高血糖は、血管を「糖化」し、古くなったゴムのようにもろくしてしまいます。

※悪玉コレステロール>善玉コレステロールは、血管内にアブラを付着させていき、血管を詰まらせます。

 

ちなみに、私のHDLコレステロール(善玉コレステロール)はかなり高い方です。

魚介料理多+大豆多+運動のライフスタイル。

いずれも、善玉コレステロールを高くする事でしられています。夫も善玉コレステロールが高いので、ライフスタイル効果かな、と。やりがいありますねぇ。

お酒も上がる要因として知られていますので、それもあるかと思います。(こちらはおすすめしているわけではありません!!)

最近の知見では、善玉コレステロールの中にも種類があるようです。全てが「善玉」として働いているわけではなさそう、高ければよいということではなさそうとのことです。

 

私の現状では、プラーク(アブラが血管に付着して層が厚くなる)リスクは低そうですが、血管の壁を傷めていくことで硬化し、切れやすくなるなどのリスクは否めません。

あるいは、心臓への負担、腎臓への負担も考慮しなければなりません。

私はハードなワークアウトを好むので、今後は毎年、頸動脈エコーを健診に入れるつもりです。 動脈硬化が見られるようになったら、残念ながら「限界に挑戦」(笑)するような、ハードな運動からは卒業しなければなりません。

 

「血圧」「血糖値」「コレステロール」、2つ以上基準値以上の数値になったら、毎年の頸動脈エコーをお勧めします。

 

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健診、余談とまとめ

2年前から、これからは何らかカラダには異変が出てくる。見つけて早めに対応する。そういう心構えで、受けておいた方がいいかな、というオプション検査を追加しています。

来年以降は、アミノインデックス(癌リスクスクリーニング)を入れていこうかな、と思っています。

健康な人と癌に罹患している人のアミノ酸濃度バランスの違いを根拠に、アミノ酸濃度のバランスで癌の種類や組織型に左右されず、一度に複数の癌のリスクを予測できるというものです。

 

 

癌発見に一番精度が高いのは、「胃カメラ」など、造影検査だそうですが、全てを受けられるわけではありませんし、全部受けたらむっちゃ高額!

アミノインデックスは私の行っている健診センターでは¥25,000ですが、この金額が安く見えてしまうほどです。

 

ご家族に特定部位の癌の方がいらっしゃるようでしたら、毎年の造影検査がおすすめです。

私も、ピンでどこかの臓器にリスクが出てきたら毎年造影検査を入れますが、しばらくはざっくりと、アミノ酸濃度のバランスチェックでスクリーニングしようかな、と思っています。

 

さて、頸動脈エコーとアミノインデックスでオプション検査は¥30,000(会社員ですので、他は健保が出してくれます。婦人科健診も入っています、ありがたいことです)。

毎日、¥83づつ貯めれば受けられますね!

 

最後に。

繰り返しになりますが、医療も栄養環境も非常に良くなり、人生100年とも言われます。病気になると、病気と共生する時間が長くなってしまいます。

できるだけ、メンテナンスをしてカラダを若々しく長持ちされる。

そのためには、「カラダにいい」と言われることをするだけではなく、カラダのコンディションを常に具体的にチェックする必要があります。

 

元気・健康、スローエイジングに「健診」は必須です。

ライフスタイルに、お誕生日、健診へ行く習慣をプラスです♪

ほんと、いちばん重要な成績表みたいです、笑。

 

 

カラダの中から若々しく。

人生100年?! 楽しみながら、スローなエイジングを目指します。

MI・CHI・KO

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