人生100年?! スローエイジング探求blog -元気 健康 太らない 痛めない!-

血液、体力、筋力、体重、関節etc…を守る食生活とは? 具体的な料理レシピは?ライフスタイルは? ワークアウトは?? 手遅れになる前に実践したい、実用性重視のエイジングケアblog

【早わかり更年期】大丈夫、8割の人の不調は老化かな?更年期かな?程度です。でも、知っておいた方がよいことのまとめ

かの有名な「更年期」、それほど恐れずに足りず 

本人も、夫も息子も恐れる「更年期」。

イメージは「イライラ」でしょうか、笑。

かなりの体調不良を心配している方もいらっしゃるかと思いますが、8割の人は老化かな、更年期かな、どちらかな? くらいの程度であることが多いようです。

※ただし、カラダは大きく変わります(後述)。

QOL(日常の生活のクオリティ)に関わるほど重度な更年期症状に悩む人は2割というデータです。2割も? でしょうか?

 

いずれにしても「恐れるに足りず」、なのです。

治療法は確立しています。

原因は、女性ホルモン(エストロゲン)が急に分泌されなくなること。

女性ホルモンを補えば、症状は治まります。

 

とってもシンプルなことなのですが、日本人女性は「自然なままであるべき」という思想が根強く、女性ホルモンを「補う」という治療法を選ばない。あるいは、迷うケースが多く、こじらせてしまうことが少なくないようです。

でも。生殖能力が無くなって長生きする生物の方が、本来は不自然なのだそうです。

 

私は、更年期というライフステージを5年ほど、学会などに所属して専門的に勉強しました。

乳がんのリスクは、ホルモンを補充してもしなくても、同じくらいの確率で発症しますから、世間で、特に日本で騒がれているほど、怖い程度ではありません。

むしろ、乳がんチェックを頻繁にしますので、検診受診率が非常に低い日本です。むしろ、早期発見、治療のきっかけになるのではないか。と、個人的に感じていたりします。

 

そういう療法自体の良し悪しのエビデンスよりも、「なるほどーーー」と腹に落ちたのが「生殖能力が無くなって長生きする生物の方が、本来は不自然」、あるドクターの一言でした。

ホルモン量をもとに戻そうというわけではなく、急に分泌されなくなったホルモン量を、少しづつ減らしてあげよう、というお手伝いをする程度です。

 

↓↓↓「更年期」とは、平均閉経(月経がなくなる)年齢50歳を中心に、その前後5年の10年間のことです。男性ホルモンは徐々に減りますが、女性ホルモン(エストロゲン)は急激に分泌されなくなるので、「更年期症状」が出てくるわけですねー。

ã女æ§ãã«ã¢ã³ãã°ã©ãã ç»å ããªã¼ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

女性ホルモン(エストロゲン)の効能はすごすぎ

★コラーゲンを増やし、肌の乾燥と萎縮の防止、ハリの保持

(膣などの粘膜も含みます)

★髪の発育を促進

★骨が壊れるのを防ぎ、骨の中のカルシウムを貯蔵

★善玉コレステロール(HDL)を増やし、悪玉コレステロール(LDL)を減らす

★血圧や尿酸値などのコントロールにも貢献

 

つまり…女性ホルモンが分泌されなくなると、これらの恩恵がなくなるわけで。

更年期以降、髪が薄くなったり、骨粗しょう症のリスクがあがったり。コレステロール(LDL)値、血圧、尿酸値などがあがってくるのも、特長的です。

お願いしてでも、女性ホルモンを補充したいくらいですね(^^;)

 

更年期症状の正体は「自律神経」の不調。更年期症状まとめ

有名な「いらいら」「ホットフラッシュ(急に汗が噴き出す)」などは、「自律神経」のバランスの乱れによるものです。

 

更年期のステージでは、女性ホルモンを分泌する器官である「卵巣」が、老化のためホルモンを分泌できなくなります。

ですが、ホルモン分泌の指示を出す「脳」はしばらくそれがわかりません。指示しているのにホルモンが分泌されないものですから、「もっと出せ、もっと出せ」とパニック状態になります。

「脳」のホルモン分泌の指示を出している場所が、「自律神経」をコントロールしている場所のおとなり。そのため、「自律神経」のコントロールが不安定になってしまうのですね。

 

「自律神経」に由来するものをはじめ、更年期症状をまとめます。

こういう症状があって、内科などで症状が改善しない場合、婦人科を受診すると改善することがありますので、ぜひ、婦人科へ!

 

★のぼせ、ほてり ★発汗 ★冷え ★頭痛 ★腰痛 ★関節痛 ★肩こり ★性交痛・膣炎 ★しびれ ★食欲不振 ★吐き気 ★便秘 ★下痢 ★頻尿・膀胱炎 ★失禁 ★視力低下 ★血圧の変化 ★皮膚の乾燥 ★皮膚のかゆみ ★疲れやすい ★むくみ ★めまい ★動悸・息切れ ★耳鳴り ★判断力の低下 ★無気力 ★物忘れ ★イライラ ★疲労感 ★怒りっぽい ★不安感 ★うつ状態 ★不眠 ★のどのつかえ

 

全てが更年期症状ではなく、病気が潜んでいる場合もあるので、どうもこのステージでは病院と仲良くなることが必要そうです(^^;)

ã女æ§ãã«ã¢ã³ ç»å ããªã¼ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

普段から、何事も自分で決める習慣を持っておくことが大切

体調不良との向き合い方は、ストレスとの向き合い方に似ているような気がします。

急性(外科的に速やかに手術などをしなければならないなど)の症状の場合は、自分で何かを選択するということはあまりないと思いますが。

なんとなく体調がすぐれないとか、手術してもいいし温存してもいいし(子宮筋腫など)みたいな、明確な答えがあるわけではなく、対応は自分次第という「不調」が、更年期以降、たびたびやってくると思います。

「女性ホルモン補充療法」もそうですね。

 

「原因を探る」→「対処方法を探る」→「やってみる」→「変化がないならまた対処法を探る」…

 

じっと過ぎるのを待っていても、事は悪くなる一方です。

酷い日と、そんなに酷くない日がある。くらいの差です。

 

ドクターも、人によって言うことがさまざま。

周囲のアドバイスもそうです。

 

迷うなら、とことんいろいろなドクターやいろいろな人にアドバイスを仰ぐ。

それを続けていると、ふっと自分の考えと方針がみえてきます。

それまでは、いろいろな人に助けを求めていいと思います。

そして、やってみる。

 

「やる」という決断ができないことが、事を悪化させているような気がします。

ストレスもそうですが、正面から受け止めて、手段を考えて対策を打つ。

「自分で解決する」という意思が大切なように思います。

 

これが、いざ、調子が悪くなったときからは実行しづらい。

普段から「どんとこい!」です。しょうがない。もう逃げ場はない。解決しよう。

と、思う訓練を、普段からやっておくことが大切だと感じています。

弱った時ほど、性根がでます。

 

こういう人は、更年期症状が軽い、ストレス耐性が強いことが知られています。

 

アラフィフの重要な課題ですので、都度、アップデートしたいと思います!

 

カラダの中から若々しく。
みなさまの新しい「アンチエイジング習慣」に役立ちますように。

 

f:id:TheHfamily:20190212203617p:plain