『H家』の夢見る人生綱渡り日記

今も役者になりたい夫。バスケ選手になりたい息子。生涯トライアスリートをめざす母(私)。「凡人だけど叶えるぞ!」日記。タフに行くよ!!

#家族 夫と結婚した理由。そして、今。

ふと気づけば、私はけっこうなフェミニストだ。

 

母が耳元でいつも、「結婚なんてしなくていい。経済力がないと、いざ、離婚もできない。結婚して仕事するには、女性の負担が大きい。」と、私を洗脳してきたからね。
私は長女だから、マジ、がっつりその価値観が染みついた。
 
妹は真反対だけど。 
おしゃべりで「憂さ晴らし」しながらも、大黒柱は夫だから、と、主従関係を認めている。
夫がDVとかじゃなくて、よかったね。
モラハラはけっこう強いように思うが、そこは、うちの妹も強いからね。 
そんな訳で、私にはまるで結婚願望がなかった。
「お金があれば怖くないっ」みたいなところがあり、「稼がなきゃ」って思っていた。
仕事が趣味みたいな生活をしていた。
 
企画会社で夜まで仕事して、そのあと飲み歩く、週末はブレずに六本木だ。
私は美容業界あがりだし、まぁ、かたぎな感じじゃないよね、笑。
 
うっかりするもんだよねー。
仕事で生きていくには、実力がいまひとつであることを痛感するようになった30歳手前で、結婚をしてしまったのだよ。
今の夫と。
 
当時役者を目指していた(あっ! 今も目指してるんだった…)夫と、ふたりなら頑張れるような気がした。
 
だれもが、(夫は)役者になんてなれない。
生涯アルバイトだと思い、あるいははっきりと言っていた、笑。
 
私も別に夢をみていたのではない。
役者をめざす無一文の夫には、「甲斐性」があったのだ。
役者をめざしていなければ、それなりにビジネスをやれるタマだと思っていた。
 
なにしろ、ヒトを集められるのを、イベントの仕事がらみでよく知っていた。
ヒトを集めたい時は、夫に声をかけると手取り早いのだ。
また、むちゃむちゃフットワークがよい。
 
夫は、ひとり芝居から始まり、自分の役を作るために脚本を書き、劇団を作った。
夫の活動量に、多くのヒトがついてこれないくらい、パワフルにやっていた。
 
その名残の舞台もまだ、やっている。
 
そうだよね、だから結婚してみたら、いっこうに家にいないわけだ…
 
何れにしても、夫はどうとでもなると、確信していた。
 
が、しかし。
やはりいないから家のことはまったくやらないし、こっちは仕事するうえに家事全部、みたいな状況。
息子が生まれたらなおさらだ。
 
フェミニストの私には許しがたい状況である!
 
それでも、いまや夫は一応、商業脚本演出家として、食べられるようになった。
 
さらに飛躍をめざし頑張っているが、カラダがもつのか?!  エンタメ業界は24時間働くからねーーー。
けっこう、お疲れよ。
 
私は、時間に頼る仕事のやり方から、効率よくやることや、仕事を断ること、趣味で憂さ晴らしをすることなどをおぼえ、すっかり、ザ★サラリーマンだ。
 ある意味で、よく成長したもんよ。
 
だって、どんなに強がったところで、努力してなんぼの実力だからさ。
それを受け入れるライフスタイルになったわけだ。
 
それでも、仕事にそれなりの欲もあったから、思い通りに仕事できない分、やはりずいぶんと悶々としたよね。
 
今はね、夫は長男だと思っている。我が息子。
息子のわりには、それ以上の働き! もう、オトコ(♂)ではなく、完璧に家族。
かけがえのない存在だ。
 
夫は業界的に当たればすごいし、そうでなければ「好きなことやって食べてます、とりあえず」みたいなところどまりだ。
 
私はサラリーマン根性になった瞬間に、会社頼みじゃん。クビになったら、アウトだね。
栄養学のブラッシュアップはしてるけど。
 
ということで、我が家はみんななにかと、ギリギリなわけ。
 
今も、たぶんこれかも、笑。
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