『H家』の夢見る人生綱渡り日記

今も役者になりたい夫。バスケ選手になりたい息子。生涯トライアスリートをめざす母(私)。「凡人だけど叶えるぞ!」日記。タフに行くよ!!

導かれるように 歯医者を変えたら、深刻なトラブル発覚。さらに、『掌蹠膿疱症』の試練。④

 何かに導かれるように、ひどく進行していた『虫歯』を治療できた。40分削り続け、ギリギリ、天然の歯を残すことができた。

 

 47歳の誕生日は、人間ドック→皮膚科→歯科、すっかりカラダのメンテナンスの1日となった。あー、やっぱり女性は『CM(養命酒製造)で言っているように、7がつく年齢はカラダにくるのね』。と思っていたら、誤り。7の倍数なので、それは49歳のことでした…。また2年後はカラダの年になるのね。

 

 さて、その後。

 『虫歯』治療が、金曜日。翌日の土曜日、一気に手のひらに『掌蹠膿疱症』のうみ(膿疱)が広がってきた。

 これが、平均3~7年続くんだっけ?

 

 幸い、指には出ていない。

 昨日、皮膚科で診察を受けていて、よかった。もらった薬をべったり塗って、ガーゼをして、包帯をぐるぐるに巻いた。指が使えるので、家事はできる。

 ※ガーゼは失敗だった。うみとガーゼがくっついて、はがす時に涙を流すはめに。先日も、怪我をした息子に怒られたばかりだが、うみや傷があるときは「くっつかないパット」を使わないと、痛い目にあう。

 

 日曜日。症状は変わらず。

 この日は、夫が久しぶりにまる1日OFF。以前から、(夫が、笑)家族みんなでGIMに行くかスパに行くか、と、とても楽しみにしていた。

 『気落ちせず、囚われず、淡々と日常生活をこなそう』。そう思っていた。

 

 なので、ギリギリまで当たり前のように、GIMに行こうと思っていた。できるトレーニングを考えていた。

 しかし。トレーニングはいい。その後、シャワーを浴びることが、想像できない。こんなにぐしゅぐしゅした手を、どうしたらよいのだろう。

 悪化する要因になっても、困る。

 

 楽しみにしている夫には、たいへん申し訳ないが、今週末ばかりはおとなしくしていることにした。続けるためには、『がんばりすぎない勇気』も大切だ。

 

 さて。手はぐしゅぐしゅしたまま、月曜日になった。

 両手に包帯ぐるぐる巻きでの出勤は、いかにも大げさだ。指先があいた‘山用’の手袋をはめていった。

 ※‘山用’は、指の第二関節以上が出るから、ぴったり。ランやバイク用だと、第1関節しかでないのよね。

 手袋は、かえって目立ったようだ。1日中、「なに? 自転車乗ってきたの?」などとからかわれた。

 

 翌日は、テーピングにすることにした。こっちは成功。肌色だからあまり、目立たない。

 自宅では、綿手袋の指の部分を根本から切ったものを、4セットほど用意。薬を塗ったら、これをはめるだけ。便利便利。

 

 まるまる1週間、皮膚はぐしゅぐしゅし続けた。が、新しい小膿疱(うみ)は、でていないようだ。足の裏も、最初の1か所以外は広がっていない。

 

 翌週の土曜日。皮膚は赤々として、「鱗屑(りんせつ)と呼ばれるカサカサしたフケのようなもの」は残ってはいるものの、小膿疱(うみ)自体はなくなった。

 

 とにかく「ホッ」としたが、皮膚科で出されているぬり薬『ビタミンD3外用薬』は、「皮膚が形成される過程の異常を、正常にするお薬」だ。

 皮膚が正常に形成されず、『掌蹠膿疱症』になっているのだろうから、油断なく、『しつこく』薬を塗り続けることにした。

 ※日曜日には、もちろんGIMに復帰。がっつり筋トレとビルトアップで10km走り、水曜日まで筋肉痛が残った。幸せ♪

 

 2週め、外出の際は素手。皮膚はまだ薄く、炎症の後も残り、相変わらず赤々としている。私が酒飲みであることを知っている人は、ついに肝臓にきたか、と思うかもしれない…(肝臓が悪いときの症状のひとつに、「クモ状血管腫」といって、手のひらが赤くなる症状がある)

 自宅では『しつこく』薬をつけて、我ながら‘あっぱれ’と思った、「改造指無し綿手袋」を、はめ続けた。

 

 金曜日の午後。「2週間後に来てください」と、言われていた皮膚科へ、きっちり参上。

 先生も、びっくり。皮膚に赤みは残っているものの、カサカサしたフケのような鱗屑(りんせつ)もなく、薄皮ながら、手のひらはつるりとなっている。足の裏も、しかり。

 

 「念のため、もう少し『ビタミンD3外用薬』は続けてね」。

 やっぱり! はい、もちろんです。

 

 「今回もう1本、『ビタミンD3外用薬』を出すので、使いきってもらって、その後また膿疱(うみ)が広がったり、何かあったら来てください」とのこと。

 

 はい! もちろんです! 

   

 『虫歯』の治療をしたから、刺激されて一気に症状が出て、症状の素=『虫歯』がなくなったから、ひいたのか。あるいは、出たり引いたりしながら、『平均3~7年で軽快』なのか。

 油断はできないのだが、まず第1フェーズはおさまってくれて、改めて『ホッ』とした。

 

 今年はマラソンでサブ3.5(3時間半以内のタイムで走る)を目標にしているため、走り込みに耐えられるよう、定期的にカイロプラクティックに通っている。

(私はよくこんな足で走れますね、といわれるほどの偏平足&オーバープロネーション(着地したときの衝撃を分散するために足底を内方向に回転する)なのだ)

 

 ちょうど、カイロの週だったので、この『掌蹠膿疱症』事件の話をした。

 「Mはいつもやりすぎだから、今回は休めてちょうどよかったんじゃないか。症状は『掌蹠膿疱症』だけど、基本的にはカラダが疲れるなり、弱るなりしていたんだと思う。Mはカラダが活性しているから、治りも早かったんだろう。Mは膝や腰も、痛くなってもおかしくないのに、走ったりGIMに行ってカラダをメンテナンスしているから、そういう症状も出ていないんだと思う」。

 とのこと。

 

 私は『やりすぎ』の評価なのだが、笑。仕事柄、多くの『不調』を見ているカイロの先生によれば、「カラダを動かして活性させてあげることで、解決できる『不調』が多い」とのこと。

 確かに、カラダを動かさなくても日常生活が過ごせてしまう時代。カラダを動かすことがライフスタイル(当たり前)になっていないと、カラダは使わないよね。

 

 私はスポーツ整形も含めてさまざまな医者にかかるが、カイロプラクティックや整体の先生も好き。

 なによりも、ヒトのカラダを触っている。

 理屈ではなく、『経験則で捉えているカラダの本質』についてのヒントを聞けるのが、とても参考になる。

 

 今年はだいぶん、カラダに投資。

 中高年を、実感。

 

 おわり

 M