『H家』の綱渡り日記_母はおしゃれじゃなくて体脂肪14%★マッチョな管理栄養士

「筋トレ」と「ごはん」に解決策を求める『H家』の人生綱渡り日記_母は体脂肪14%★マッチョな「管理栄養士」

人生、渡りきれるのか。「自由×楽観的」志向の親子3人が『筋トレと、ちゃんとごはんを食べていれば大丈夫!』的な発想で日々を過ごす、なんとも心もとない日記。

酷な人事異動。職種はその人の仕事価値観を固定する。歳をとったら早々変われないからさ。

とても近しいお隣の課に、部署移動してきたスタッフがいる。日々トラブルに苛まれ、見ていても気の毒しごく。

 
我々は企画をし、関連部門に指示をだし、企画遂行のためのオペレーションの調整をしていく。
各部門、感覚が異なるから。それなりの「強さ」を持って指示を出さなければ、みんな自分に都合が良いようにとらえるので、トラブルがおこる。
 
また、川上の部署なので。グズグズせず、上司の承認をさっさと得て、関連部署を動かし始めなければならない。
上司には、「こいつはうるさくて面倒だから、早く承認しておこう」。くらいに思わせないと、承認が後回しにされる。
 
「まだ承認がとれません」なんてグスグスしていたら、川下の部署が被害を被る。
「仕事は気遣い」だ。ほかのヒトが絡むところから、片づけていく。
これで信頼関係と、いざという時、助けてもらえる関係性をつくる。
 
要は、いいヒトになってはいられないのだ。
気遣って曖昧な言い方をすれば、捉え違いがおこるし。言われるがままに対応すれば、全てこちらがやるように捉えられ、こちらが回らなくなる。
回らないと不備がでるから、結局、誰のためにもならない。
断ることも、結果的に、皆のためなのだ。
 
まんまとこれにハマっているのが、IT部門から来た、彼女。
 
IT時代、彼女はいつも気持ちよく、速やかに依頼に対応してくれ、「ありがとう」だった。
 
いいヒトなのだ。
 
気の毒だ。
私より年上だからね。今さら、価値観の更新は難しいだろう。
 
マーケティング関連の仕事をしていれば、多少なりとも「攻め」体質だから、気が強いヒトも多く。チキショーって頑張れたりもするかと思うのだが。
 
ITは基本、守りだからね。
もちろん、こういう仕事に向いているヒトはいるだろう。
そういうケースの、適材適所の移動なら良いのだが。
 
ああ。かなり気の毒だ。
 
みんなわかっているのだが、実害が深刻になってきたため、あちこちからクレームが上がり始めている。
 
彼女が憔悴せず乗り切れることを、お隣の部署からささやかに、祈りたいと思う。
あるいは、もとに戻れることを、ね。
彼女の希望次第なのだが…。
 
ああ、我が息子。
我が諸々の反省と、現役で働くからこそ感じる、これからの仕事人物像として。
 
就ける仕事に就いては駄目だ。
自分の特性を考え、強化し、その仕事のヒトとして、会社に雇われるのではなく、会社に貢献する気持ちで。他からも「欲しい」と思ってもらえるヒト。誤解されて「欲しい」と言われたら(今回の彼女のように)、きっぱり断れるくらい、自分をわかっているヒト。断れるくらいのパフォーマンスを上げているヒト。
 
ああ、こういうヒトが生き残れる感じかな、笑。
 
ただね、日本って、新卒で入社してなんぼなんだよね。
世界で女性の議員が少ない、役職が少ない、医大は男性に加点されるなど、なんか「不自由」なんだよなぁ。
 
息子はアメリカの大学でバスケットボールをするのが目標なわけだが。
それはともかく?! 笑、外の世界は見た方がいいな、と思っている。
 
私もついていきたいよ。
学費、がんばろーーー、笑。
 
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