『H家』の綱渡り日記_母はおしゃれじゃなくて体脂肪14%★マッチョな管理栄養士

「筋トレ」と「ごはん」に解決策を求める『H家』の人生綱渡り日記_母は体脂肪14%★マッチョな「管理栄養士」

人生、渡りきれるのか。「自由×楽観的」志向の親子3人が『筋トレと、ちゃんとごはんを食べていれば大丈夫!』的な発想で日々を過ごす、なんとも心もとない日記。

昆布と鰹節の「だし」は、茶のように飲むべき。その栄養価がスゴイ!

 昆布と鰹節の『だし』。

 いわゆる「だしの素」ではなく、昆布と鰹節でとった「だし」を使うだけで、味ががぜん、ランクアップする。

 
 唸るのは、「茶漬け」(茶を、出汁にする。魚介の具がよい!)。「味噌汁」「自家製麺つゆ」、「お吸い物」にも自信がもてる。
 そして、なんといっても。そのまま、「だし」を飲む。 ほんのりと塩味があり、旨みがカラダに染み渡る。
 
 「だし」って、本当に、スゴイ!
 ↓これを知ったら、毎日「だし」を飲もうと思うはず!
 
まず。 鰹節の旨みは、「イノシン酸」及び、20種におよぶアミノ酸の相乗効果によってもたらされるもの。
 子どもだけの必須アミノ酸(大人になると体内で作れるようになるが、子どものときは作られない「ヒスチジン」までを含む、完全なマルチ必須アミノ酸含有
 
 栄養成分としては、「タンパク質」「ビタミンB群」「リン」マグネシウム」「カリウム」。ビタミンB群は、美肌、抗ストレス効果、動脈硬化予防などが言われている。「カリウム」は塩分排泄、血圧降下作用ね。
 
 中でも、鰹節が多くもつという「ナイアシン」を深堀りすると。
 「血流をよくする」働きがとても高いとのこと。脳内の血流をよくし、脳神経の働きがよくなるため「認知症予防」によい。と、アメリカで論文が発表され、注目されているようだ。
 表皮まで、つまり最も細くなる毛細血管までの血流をよくすることが、これまたスゴイらしい。
 それにより、脳梗塞や高血圧の予防、記憶力・集中力アップ、脳の疲労感改善、疲れ目改善、うつ病改善、精神的な疲労改善、耳鳴り改善、肩こり改善!
 
 これだけじゃない。
 子どもだけの必須アミノ酸ヒスチジン」は、「脂肪燃焼」と「食欲抑制」効果がある。うん、「ためしてガッテン」でも、見たことがある。
 
 まだ、あるよ。ペプチド(タンパク質が分解される過程でアミノ酸が数個つながった状態で、タンパク質より吸収されやすい)であるアンセリン。これは、「だし」の方が効果的らしいんだけど、抗酸化作用、疲労回復、運動能力の向上などの効果があるらしい。
 
 さらに! 緊張や不安が改善され、集中力がアップするという調査結果もあるとのこと。
 
 さーて。今度は「昆布」、いきます。
 
 旨み成分は、「グルタミン酸」ね。鰹節と合わさると、相乗効果で美味しくなる!
 昆布を含む、海藻類の特徴として、食物繊維の「フコイダン」、β-グルカンの「ラミナリン」、ぬめりのもと「アルギン酸」、多種類のミネラルをバランスよく含む
 
 「フコイダン」は抗癌の研究でいちやく有名になった。またβ-グルカン」は免疫効果が有名。いずれも、このような機能性の研究が続いているようだ。
 「アルギン酸」は、血圧降下作用が有名ね。
 
 また、昆布に多いのが「ヨウ素発育、新陳代謝に欠かせない「甲状腺ホルモン」をつくるのに必要。太りにくい体質づくりに役立つとのこと。
甲状腺にトラブルがある方は、逆に「禁忌」(とってはいけない)ですね。
 
  これはもう、「だし」を日常使いするしかないでしょ??
 いわゆる「だしの素」や、市販の鰹節・昆布・煮干しetcのブレンドで湯で抽出するタイプのだしは、残念ながら、塩分がある
 
料理にはよしとしても、茶のように飲むためには、昆布と鰹節で都度、とりたい
 
 私も、「だし」の効果をここまでは知らなかったが。料理が美味しくできるので、ずっと使い続けてきたのが、こちら。
↓↓↓
貝印 野崎洋光のだしポット 500ml FK-0091

貝印 野崎洋光のだしポット 500ml FK-0091

 

 もう、3代目かな。 実家、両家にもプレゼントしている。

 
 便利なのはもちろんなのだが、ポットに入る昆布、鰹節、湯量のバランス。また、沸騰させた湯を落ち着かせた後に注いだとき、フタをしたあとの温度などが絶妙に計算されており。普通に売っている鰹節で、本当においしい「だし」がとれるのだ。
 さすが、野崎氏! 日本料理を家庭に、と著書も多数な「分けとく山」料理長
 
 ↓↓↓突然だが。色も、音もそうだが。五感はどれだけ触れたかで育まれるから。ぜひ、離乳食の本としておすすめしたい。  
NHKすくすくネットワーク 和の離乳食 本物の味を赤ちゃんから

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 ちなみに、野崎氏のポットでとれるのは500ml。残ったら、ストックして、何にでも使う。(温かいドリンク用のペットボトルは、ストック便利、笑)
 
 血圧が高めになってきた私は、納豆に添付のたれをまるまる使わず、「だし」で水分を与えてねばねばをいっぱいつくる、とか。うまみ成分と思って、洋風スープにも、カレーにも、ストックが残っていれば入れてしまう。
 あし(傷む)は早いから、注意。
 
 そして、今は。毎日1本の赤ワイン習慣のあと、「だし」を飲んで〆ている。
 疲れたときも。すーっと胃腸がおさまる感じだ。
 
 日本の知恵を、養生に。本当に、おすすめです。M
※尿酸が高い方は、注意が必要かもしれません。鰹節はプリン体を多く含み、水分に抽出されます。