『H家』の綱渡り日記_母はおしゃれじゃなくて体脂肪14%★マッチョな管理栄養士

「筋トレ」と「ごはん」に解決策を求める『H家』の人生綱渡り日記_母は体脂肪14%★マッチョな「管理栄養士」

人生、渡りきれるのか。「自由×楽観的」志向の親子3人が『筋トレと、ちゃんとごはんを食べていれば大丈夫!』的な発想で日々を過ごす、なんとも心もとない日記。

どことなく自信がもてなかった息子の学童期の原因は、たぶん私の育て方。

 学童期の息子を表わすなら、「やらされ難」「夢なしコンプレックス」「欲求チャージ」か。

 

3歳から「空手」。5歳から「サッカー」9歳まで並行して9歳でちょっと、「卓球」へ変更。その後10歳からキックボクシング」という、スポーツ遍歴。

 あ、そうそう。年1回は祖母と親族の別荘へ行き、スキー」をやっていた。親族はみなプロ級なのだが、「スキー」はえらく褒められていた。
 そんなとき、私は息子を託して自宅で羽を伸ばしていたので! 息子のスキーの姿はビデオでしか見たことがない、笑。
 
 結果、こういうことになった。どれをやっても「やらされている」感が満載で、自ら「やりたい」と思えるスポーツを探した、いや「探させられた旅」の結果だ。
 
 男子たるもの、食事中に寝ちゃうくらい、カラダを動かすべき。が、持論だ。 
 小学生って、なにかと「将来の夢」を書かされる。
 
 「オレ、将来なりたい夢がないんだよね…」これが、息子のコンプレックスのようだった。
 「楽しい」及び、「成功体験」を実感できてこなかったことが、その要因だったか。
 
 仕事しながら慌てて育て、そして辛抱もなかった。大事な時期にゆっくり膝を合わせて、『自分でできたね!』を、積み上げてあげなかった罪は、重い
 
 「レジ打ちって、どれくらいお給料もらえるの?」「掃除してくれているヒト(マンション内で)もお給料もらってるの?」など、息子なりに将来できそうなことを探していたようだ。
 
 キックボクシングは楽しいようだったし、センスがよさそうだった。しかし。
 中学校入学前、「部活に入らない。キックボクシングのジムに通う」。というから、プロコースに行かそうとしたところ、「腹打たれるの、マジ痛いから…」と、部活入部の道を選んできたのだ。
 
 それが、「バスケットボール」との出会い
 「自分で見つけてきた」スポーツだ。
 我々両親は、ぜんぜん、まったくバスケットボールを知らない。親族にも経験者はいない。だからかな、笑。
 
 今や「バスケットボール選手になる」と言い切る、夢中っぷり。
 ミニバス(小学校からやっている子たち)にかなわない。と焦り、「練習しなきゃ」「時間がない」が、口癖だ。練習ノートまでつけている! 
 
 「なる」と言い切る。「なれる」と信じきっているその自信と、やろうと思えばなんでもできる、と信じている「全能感」は、小学校の頃の息子を振り返ると『生まれ変わっちゃった?!』と、本気で思うほどだ。
 
 これが『思春期』か?
 
 一見ストイックだが、実際はユーチューブの誘惑に負けまくっているあたりが、可愛いものだ。
 
 勉強。
 異なる切り口で、勉強に興味をもてれば。と、小学校4年生の半ばから、地頭使う系の「公立中高一貫校受験コース」へ通塾。
 まるでおちこぼれであったが、一応本人、楽しく受験。
 
 前日、まるでイベント前のように興奮し、テンションが上がっているサマに、もしかして底力ある子か?! 明らかに楽しんでいたこの時も、新しい息子を見た次第。
 
 もちろん、まぐれ(合格)はなかったが、勉強のモチベーションが上がったようで、小学校卒業した春休みは、自ら塾へ行きたがり。塾の先生にもとても期待していただき、実際、成績も良かった。
 
 今や、そんな貯金もなくなり、バスケットボールに夢中で、塾に行くのが精一杯だ。
 
 でも。小学生の頃に見つけられなかった「燃えるココロ」に出会えた。何よりだ。
 
 かんばれ、青年! 

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